主に、SOD女子社員企画レーベルのAV制作を担当しています。
SOD女子社員シリーズや、『タオル一枚 男湯入ってみませんか?』などを手がけています。
自分の裁量で作品の方向性を決められるところが、この仕事の面白さです。
一方で、自分の目指すものを“誰かにつくってもらう”立場でもあるので、人を動かす力が必要です。
スケジュールや体調管理、現場の温度感など、さまざまな要素をコントロールしながら理想に近づけていく難しさがあります。
ちゃんと“新しい刺激”を届けられているかどうか。
そして、撮影に参加してくれた女優さんに「SODはやっぱりすごい」と思ってもらえるようにすることです。
もともと「映像制作に興味があった」というより、好きになったAVが仕事だったら楽しそうだなと思ったのがきっかけです。
長尺の作品を手がけることが多いのですが、10時間見続けても退屈させない構成を常に意識しています。
日々の中で得られるエロも非エロも含めたアイディアを、チームで持ち寄って相談しています。
ひとりの思いつきに頼るのではなく、複数の視点を組み合わせることで、よりよい形に育てていくイメージです。
どの作品もチームで丁寧に作ってきたものなので一概には選びにくいですが、SOD女子社員シリーズです。
AD業務を中心に、撮影の準備やサポートに関わっていました。 それに加えて、社内行事の運営など、社内の“ものづくり”以外の部分でも幅広く関わる機会がありました。
入社後、ある先輩監督に師事して現場を学びました。
演出の流れや指示の出し方、現場の空気づくりなど、ロケに同行する中でひとつひとつ吸収していきました。
AV以外にも、エロに関するコンテンツがどんどん増えてきているので、そちらの領域にも積極的に関わっていきたいです。
エロをつくるのは、本当に楽しい仕事だと思います。
だからこそ、一緒に“最高のエロ”をつくりましょう!
11:00開始
12:00部署定例
13:00外部監督打ち合わせ
15:00昼食
16:00PV
17:00キャスティング会議
18:00パケ写真セレクト
19:00企画会議
20:00帰社