積み重ねてきた現場と、これから広げたい可能性

SODクリエイト

SODクリエイト株式会社
専属制作部 チーフプロデューサー 橋本雄一さん

SOD 社員インタビュー 橋本雄一さん
【現在の仕事とプロデューサーの魅力】
Q. 現在の業務内容を教えてください。

SOD専属女優、とくにSODSTARレーベルの女優を担当するプロデューサーをしています。各女優の撮影スケジュールや企画管理、作品の進行全般に関わっています。


Q. どんな作品を手がけていますか?

現在はSODSTAR女優を5名担当していて、それぞれ月に1本ずつ、計5本の作品制作を進行しています。1人ひとりに合った企画を考え、ユーザーに喜んでもらえる作品を届けられるように取り組んでいます。


Q. プロデューサーとしての仕事の面白さ・難しさは?

自分が「これはエロい」と思って企画・制作しても、まったく売れないことがあり、その難しさを痛感することがあります。
一方で、逆にあまり手応えがなかった作品が意外に売れることもあり、驚きとともに面白さを感じます。


Q. 仕事をするうえで大切にしていることは?

スピード感と、土壇場での割り切りを大事にしています。


【制作の原点とこだわり】
Q. 映像やコンテンツ制作に興味を持ったきっかけは?

高校時代に映画やドラマをたくさん観るようになって、まずは俳優という存在に惹かれました。


Q. 映像制作に関わる最初の経験は?

学生時代に、自主制作で映画を作ったことがあります。


Q. 作品を作る上で苦労したことやこだわった点は?

できるだけルーティンな商品にならないようにする、というのは毎回意識しています。
そのうえで、限られた時間の中でどう仕上げるかというスケジュール管理の部分も大変です。


Q. どのようにして企画や演出を考えていますか?

シチュエーションの“エロさ”をベースに考えることが多いです。
「どういう人物が、どんな舞台で、どんな服装で登場するか」──そうした組み合わせを想像しながら、企画をつくるように意識しています。


Q. 「これは自分の代表作!」と思える作品は?

『結婚式最中の新郎に強●中出しさせる美人ウェディングプランナー 紗倉まな』
『体の相性が最高なコンビニパート主婦Nさんとは休憩2時間のショートタイム密会でも最低3回は射精(だ)せる 夏目響』


【>成長・キャリアの歩み】
Q. 入社直後はどんな業務をしていましたか?

入社して最初はADとして、小道具や消耗品の準備から、当日の立ち回り、片付けまで、ひたすらルーティン業務を繰り返していました。


Q. 映像演出・構成はどのように学びましたか?

最初はモノマネから始めました。
既存の作品を参考にしながら、それを少しずつ“ズラして”自分の企画に取り入れていく。
やがて、まだ市場に出回っていない設定や構成を探るようになり、そこからオリジナル性を意識するようになりました。


Q. これからのキャリアや挑戦したいことは?

AV以外のエロメディアが増えてきたこともあって、AV制作だけでなく、他の形での発信にも挑戦してみたいと思っています。


【新卒の皆さんへメッセージ】

楽しくないと、遅かれ早かれしんどくなるので、「楽しみ」を見つけることが大事だと思います。
それが人でも、モノでも、場所でも、なんでもいい。
自分なりに楽しめるポイントを見つけられたら、きっと続けられるはずです。


【1日のタイムスケジュール】

    11:00出社(映像のチェックや、AVの写真・ジャケットの制作など)
    13:00撮影手配(社内・外部監督の手配、企画書制作、予算の計算など)
    16:00女優面接(新規女優さんの面接対応など)
    17:00制作会議(作った企画の提出・ブレスト)
    20:00勤務終了

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