接客と企画で、SODLANDの“楽しさ”をつくる。

SAKAYA PROJECT

SAKAYA PROJECT
 飲食事業部  I.Rさん

SOD 社員インタビュー I.Rさん
【現在の仕事とやりがい】
Q. 現在の業務内容を教えてください。

SODLANDで日々働いており、店舗の運営を中心に、公式サイトやSNSの更新なども担当しています。
リアルとオンラインの両面から、お客様にSODLANDの魅力を届ける仕事です。


Q. 1日のスケジュールはどんな感じですか?

飲食部門は出勤時間が遅めで、私は14:30ごろに出勤しています。
18:00のオープンまでは、店舗の開店準備や、サイト・SNSなどのパソコン業務を進める時間。
オープン後はフロアや受付業務を担当し、24:00前には閉店作業を終えて帰宅します。


Q. 仕事のやりがいを感じる瞬間は?

新しくご来店されたお客様が、常連として何度も足を運んでくださるようになったときに、強いやりがいを感じます。
また、店舗で提供するメニューの開発にも関わっていて、自分の考えたメニューが実際に採用され、売り上げにつながったときも大きな達成感があります。


Q. 仕事で大変だと感じることは?どう乗り越えていますか?

有名な女優さんのイベントがある日は、来店されるお客様も多く、とても忙しくなります。
大変ではありますが、イベントのために足を運んでくださったお客様が、嬉しそうに会計をされている姿を見ると、「頑張ってよかった」と思えて、乗り越える力になります。


Q. 仕事をする上で大切にしていることは?

接客業は“人と人とのコミュニケーション”が何より大切だと思っているので、そこは常に意識しています。
お客様との会話ややりとりの中で、少しでも気持ちよく過ごしてもらえるように心がけています。


【学生時代の経験と仕事への影響】
Q. 学生時代にどんなことを学んでいましたか?

大学では日本史を専攻していて、特に古代史をメインに学んでいました。
卒業論文では山岳信仰をテーマに研究していて、日本における自然信仰や宗教文化の成り立ちについて深く掘り下げました。


Q. 学生時代の経験で、今の仕事に役立っていることは?

学生時代は、撮影会の開催やフォトスタジオのデザイン・運営などを行っていました。
キャストとファンが実際に会えるリアルイベントの場をつくることで、その大切さや楽しさを肌で感じることができました。
その経験から、常に“お客様目線”と“キャスト目線”の両方で考えられることが、自分の強みになっていると思います。
また、アパレルや居酒屋でのアルバイトを通じて接客を学んだことも、今の仕事でしっかり活かされていると感じています。


【成長とこれから】
Q. 印象に残っている仕事・プロジェクトは?

入社直後に、SODLANDの再オープンに関わることができたのは、普段できないような仕事に挑戦できた貴重な経験でした。
新しいメニューを1から考えて形にするという過程も、とても印象に残っています。
また、自分の誕生日にイベントを開催してもらったことも大切な思い出です。
入社から2年間で出会ったお客様、キャストさん、スタッフの皆さんにお祝いしていただき、あらためてこの場所で働けてよかったと実感しました。


Q. 社会人になって、変わったことはありますか?

打たれ強くなりました!
学生時代は継続が苦手で、どちらかというと豆腐メンタルだったんですが、SODで日々鍛えられて、少しずつ強い人間になった気がします。


Q. これからのキャリアや挑戦したいことは?

新店舗のオープンに携わってみたいです!
入社当初からずっと「やってみたい」と思っていたことなので、いつかそのチャンスがきたら、ぜひ挑戦したいです。


【新卒の皆さんへメッセージ】

SODでは、他の会社ではなかなか体験できないような、ユニークで刺激的な仕事がたくさんあります。
アダルト業界ということで、特に女性は不安に感じることもあるかもしれませんが、私自身、入社前に抱えていた心配ごとはほとんど大丈夫でした。
少しでも興味があれば、ぜひ一歩踏み出してみてください。
一緒に働けることを楽しみにしています!


【1日のタイムスケジュール】

    14:30店舗へ出勤
    15:00SNSの更新。POPの制作など。
    16:00店内清掃。
    18:00店舗営業開始~接客


※2025年3月に取材いたしました。

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