完璧じゃなくても、まずは進める。今はその繰り返し。

SODクリエイト

SODクリエイト株式会社
新コンテンツ開発部 課長 K.Tさん

SOD 社員インタビュー K.Tさん
【現在の仕事とやりがい】
Q. 現在の業務内容を教えてください。

新規事業のプロジェクト管理を担当しています。
具体的には、各プロジェクトの進捗管理や予算の管理、他部署との調整などです。
プロジェクトが複数並行して動くことも多く、社内外の関係者とコミュニケーションをとりながら、全体を円滑に進めていくのが主な役割です。


Q. 1日のスケジュールはどんな感じですか?

私はロケなど現場に出ることはあまりなく、基本的には10時に出社し、オフィスでの業務や会議をこなしています。
プロジェクトの進捗確認や資料作成、関係者との打ち合わせなどが日々の中心です。


Q. 仕事のやりがいを感じる瞬間は?

一番は、売上が上がって数字として成果が見えたときです!
あとは、プロジェクト全体をうまくマネジメントできて、「ちゃんと進められたな」と感じられる瞬間にも、達成感があります。


Q. 仕事で大変だと感じることは?どう乗り越えていますか?

業界の知識がまだ浅いことに加えて、プロジェクト管理の仕事も未経験だったので、最初は毎日「大変だな」と感じながら仕事をしていました。
わからないことも多いですが、周りに助けてもらいながら、少しずつ慣れてきているところです。
それでも疲れがたまったときは、エナジードリンクに頼って乗り越えています(笑)。


Q. 仕事をする上で大切にしていることは?

完璧でなくても、まずは前に進めることが大事だと意識しています。
もちろん、完璧にこなせたらそれが一番かっこいいと思っています。
でも、現実にはひとりでできることには限界があるので、周りに協力や助けを求めながらでも、プロジェクトを止めずに前へ進めることを最優先に動いています。


【学生時代の経験と仕事への影響】
Q. 学生時代にどんなことを学んでいましたか?

大学では、美術史と文化人類学を中心に学んでいました。
課外活動では「実験映像を鑑賞する」サークルに所属していて、ただ画面が点滅するだけの作品を観たあとに、みんなで感想を述べ合ったりしていました(笑)。


Q. 学生時代の経験で、今の仕事に役立っていることは?

大学時代は海外で4年間留学していて、毎日がサバイバルのような日々でした。
言葉も文化も違う環境の中で、うまくやっていくためにはプライドを捨てて他人に助けを求めることも大事で、時にはなりふり構わずやり切るガッツも必要でした。
そうした経験を通して、今の仕事にも活きている“踏ん張る力”が身についたと思っています。


【成長とこれから】
Q. 印象に残っている仕事・プロジェクトは?

やっぱり、自分が担当させてもらっていたプロジェクトで売上が上がったときは、とても嬉しくて印象に残っています。


Q. 社会人になって、変わったことはありますか?

落ち込むことがあっても、あまり引きずらなくなりました。 “成長した”というよりは、自分に対するあきらめに近い感覚かもしれません(笑)。 でも、クヨクヨしていても仕事は進まないので、割り切って切り替えられるところは、自分の良いところだと思っています。


Q. これからのキャリアや挑戦したいことは?

今は、目の前のミッションをこなすことで精いっぱいです。 でも、いつか自分が中心になって、新規事業の立ち上げにチャレンジしてみたいという思いがあります。 そのためにも、まずは実力をつけないと──という気持ちで、日々の仕事に取り組んでいます。


【新卒の皆さんへメッセージ】

「好きなことを仕事にするのが大事」なのか、「年収や条件を重視するべき」なのか──それは人によって価値観が違うと思います。
だからこそ、まずは自分がどういう価値観を持っているのかを整理して、それに合った選択をするのがいいと思います。
SODは、仕事にワクワクを求める人や、お客様にとってのワクワクを作り出したい人にとっては、とてもぴったりな会社だと思います!


【1日のタイムスケジュール】

    10:00勤務開始・タスク整理・メール返信
    11:00部署内打ち合わせ
    12:00社外との打ち合わせ
    13:00ランチ
    14:00デスクワーク
    16:00社内打ち合わせ
    19:00勤務終了

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