自分は現在、メディア事業部という部署で仕事をしています!ザックリ言うとメディア事業部は、「SODが今度こんなことやりますよ?、こんな女の子がデビューしますよ?」といった情報を社内外に向けて宣伝したり、雑誌やWEBサイトなどのコンテンツを製作したり、広告を出稿したりする部署です。その中で自分は主に、社内向けの広報を担当しています。社内報を作成したり、社内の情報交換会を開催したりするのが主な業務です。社内に多くの部署があるSODなので社員全員が、「会社がどこを向いているのか」「隣の部署はどんな仕事をしているのか」を把握できるようにするための、大切な仕事です。またSODの専属女優さんたちの「デビュー1周年」などのお祝い事などをリサーチして、来社時にお祝いする、という活動も行っています。女優さんに喜ばれたときは、やっぱりすごく嬉しいです!自分の仕事で誰かに喜んでもらえた時に、一番やりがいを感じます。
仕事のやりがい、という所でもお話しさせて頂いたのですが、仕事をする上では「楽しむ/楽しませる」ということをモットーにしています!それは不特定多数の見えない相手に対してもそうですが、仕事をする自分自身も「楽しむ」という意識でやっています。上司からも「楽しみながら仕事してほしい」と言われていますので、基本的に心をピョンピョンさせながら毎日仕事をしています。そうすることで、自分の仕掛けた企画を見てくれた社外の人やお客様にも、SODのコンテンツのおもしろさや楽しさがより伝わるような、良い仕事ができるんじゃないかな、と考えています!実はこれから、SODのYoutubeチャンネルの企画も担当していく予定なんです。自分も楽しみながら、観てくれた人が楽しんでくれるチャンネルを目指します!
自分の所属するメディア事業部は、社内の活動を文字や動画といったコンテンツの形にして発信する部署です。自然と誰かにインタビューに行く機会や、プレスリリースや記事といった文章を書く機会も出てきますので、インタビュー力、文章編集力などのスキルが身につくと思います。上司は編集マンとして10何年のキャリアを持った歴戦の戦士なので、胸を借りるつもりで自分が編集した文章を日々ぶつけています!まぁ大抵は大量の赤が入った状態で戻ってくるのですが、いまは土台作りの時期だと思っていて、トライ&エラーを繰り返して固い土台を作っていきたいと考えています。あとは、世間の流行りものや社内の情報へのリサーチ力も身につきました。今いる部署は、社内の各部署からの情報を集めることがライフラインになりますので、現場の担当者からの細やかなヒアリングは特に大切にしています。仕事とは関係のない話題で盛り上がり過ぎてしまうのが玉に瑕ですが・・(笑)
チャレンジ精神と、人を楽しませたいというエンターテインメント精神を併せ持つ「個性」を持った人が向いていると思います。どんな物事も「これはチャンスか?」と思えるような、強い精神力を持った人も向いています。また、現状に満足せず、貪欲に新しいことを求める「気高き飢え」はSODという会社で働く上で、最も大事な精神だと思っています。自分が今いるメディア事業部のような部署に向いているのは、良い意味での「おせっかい焼き」な人かと思います。あれしてあげたい、これしてあげたい、というワンフォーオールの気持ちは、社内の連携を強めるために、とても重要な個性だと思います。「あれもこれも、全部やってあげたい!」と、はやる気持ちは上司や先輩がちゃんと押さえつけてくれますので、やりたいことで溢れているような人は、この会社にピッタリだと思います。
社内におもしろい人がとにかく多くて、人と接することに飽きないところです。上司から先輩後輩まで、おもしろくない人がいない、変な人のオールスターみたいな会社です。なかでも僕の同期は本当におもしろい人が集まっていて大好きです。どんな会社でもそうかもしれませんが、自分と同時に入社して苦楽を共にした、同期という存在は本当に宝ですね。あと、就業中にエッチな動画を見ていても「仕事熱心だな」と思われるところも大好きです!・・仕事ですから仕方ないですね!
社内のスポットとして、本社の屋上もとても好きなんです。屋上から見る建物群の景色を眺めると「あぁ僕はいまここに立っているんだなぁ」と『生(せい)』を実感できます。夕日も綺麗なので、ぜひ入社された際は屋上に行って『生(せい)』を感じてみてください。
就活を苦痛に思う人もいるかもしれませんが、色々な会社の、色々な人にたくさん話を聞ける機会はこれから先の将来、そう滅多にできない貴重で楽しい機会です。ぜひ「就活を楽しむ」というメンタルで臨んでほしいと思います。会社選びの際には、その会社の業務内容だけでなく、その会社の「人」も見てほしいです。しゃべり方や、身だしなみ、歩き方など、人の内面は結構、表面にも出てきます。他己分析のひとつとして、自分を評価する側である面接官を評価してみるのも、何かおもしろい出会いのキッカケになるかもしれません。もしもこのページを見てくれている人で、SODに入りたい!と思っていただいた人がいらっしゃいましたら、笑顔で会いましょう!