INTERVIEW

「やれるかより、やりたいか」
SODで広げる仕事

OVERVIEW

「エロが好き」という思いとSODならではの企画への興味から新卒で入社。AD、酒場、イベント部、女性向けECサイトの運営を経験し、現在は営業部で新しい販路づくりに挑戦中。SODの作品をより多くの場所へ届ける仕事の面白さについて聞きました。

しめ鯖あおい

営業部 / 2020年新卒入社

数字と編成で作品を支える

お名前と入社年を教えてください。

しめ鯖

名前はしめ鯖あおいです。新卒で入社して今は7年目です。

現在はどんな仕事をされていますか?

しめ鯖

主な担当はレンタル店への営業です。あとはCS放送なども担当しています。
今後に向けては新規の販路拡大も進めようとしていて、そこを今頑張っているところです。

ジョブローテーションで見た現場

入社してからの経歴も教えてください。最初はどんな仕事をされていたんですか?

しめ鯖

私の時は、最初の1年間にジョブローテーションがありました。ADをやったりSODの酒場に行ったり、イベント部を経験したりしました。

酒場ではどんな仕事をしていたんですか?

しめ鯖

ホールスタッフをやっていました。

あとは女優さんのイベント企画を少し考えて先輩たちと一緒に進めることもありました。そういうことを1年間かけて経験しました。

2年目以降はどの部署に配属されたんですか?

しめ鯖

2年目からは今はなくなってしまったのですが、女性向けのECサイトを運営している部署に配属されました。

SODには「SILK LABO」という女性向け作品のメーカーがあるのですが、そこの作品をはじめ、女性に向けたアダルトコンテンツやアダルトグッズ、男優さんのグッズなどを企画・販売するECサイトを運営していました。そのサイトがクローズするまでそこで仕事をしていました。

変わる市場と新しい販路

現在の営業の仕事についても聞かせてください。販路拡大というのは具体的にどのようなことをしているんですか?

しめ鯖

もともと私が入った時から担当していたレンタルはパッケージのDVD商品がメインの市場です。

ただ、数年前と比べてレンタル店の閉店の話を聞くこともあると思うのですが、市場は縮小傾向にあります。ユーザーの年齢層も上がってきているので、そこだけではない販路を広げていく必要があります。

たとえば、どのような販路を考えているんですか?

しめ鯖

配信もそうですしAVに限らず同人系のコンテンツなども視野に入れています。たとえば音声や同人誌など、切り口は何でもいいと思っています。

他社がやっていてSODがまだやっていないことや、できそうなことを探りながら大きくしていく。その始まりのところにいる感じです。

女性向けAVへの興味から入社

2019年入社ということはコロナ禍の少し前ですね。SODに入ったきっかけは覚えていますか?

しめ鯖

もともと女性向けのAVがあることや、そういうメーカーがあることを知っていました。もともとエロが好きだったこともあります。

でも自分が制作したり、何かを生み出したりするのは少し難しいなと思っていました。だからそれを広める方の仕事ができればと思って、SODを志望したのがきっかけです。

SODのことは知っていたんですか?

しめ鯖

知っていました。

会社名は知っていましたがグループメーカーがあることや、レーベルが細かく分かれていることは会社のことを調べてから知りました。

他にもいろいろな会社がある中でSODにした理由はありますか?

しめ鯖

AVメーカーで受けたのはSODだけでした。

女性向けのECサイトやメーカーがあったことも理由ですし、女子社員ものやマジックミラー号のような、SODならではの企画が面白いなと思ったことが最初の入り口です。

周囲も自然に受け止めた進路

就職活動では他の業界も見ていたんですか?

しめ鯖

少しだけ見たりはしました。でも第一志望はほぼSODでした。

周りの反応はどうでしたか?

しめ鯖

高校や大学の友人は、普段からエロに関することもオープンに話す友達が多かったんです。

なのでSODに行くとなった時も「そうなんだ」「やっぱりね」「いいじゃん」みたいな感じでした。行くべくして行くんじゃない、という反応でした。

入社前に不安はありましたか?

しめ鯖

業界に対する理解は、AVをすごく見ていたというわけではなかったので、そこは少し未知でした。

同期がどのくらいの熱量で来るんだろう、というところも少しわからない感じはありました。

同期との距離が近かった研修

入社してみて、会社には馴染めましたか?

しめ鯖

そうですね。ジョブローテーションがあったこともあって4グループくらいに分かれて研修をしていきました。

同期と距離が近く、毎日一緒にいろいろなことを考えたり仕事をしたりする場面が多かったです。

そこで同期の絆というか、仲の良さができて、それで頑張れたところはあります。特に最初の頃はそうでした。

どの部署でも面白さがある

7年経って振り返るとどう感じていますか?

しめ鯖

一番に思うのは、どの部署でどの業務をしても面白いと思えることが多いということです。

それが続いているのは、働く上で良いことなのかなと思います。

前の部署については、どう感じていますか?

しめ鯖

前の部署は最終的に少しずつ縮小して終わってしまいました。だからもう少しできたことがあったのかなと思うことはあります。

自分から発信する人が活躍する

SODではどういう人が活躍していると思いますか?

しめ鯖

部署によっても違うと思いますが、共通しているのは自分から「これがいいと思います」「これが面白いです」と発信する人が一番活躍していると思います。

そういう意見がどんどん上がってくることを社内は待っているというか、拾う環境があると思います。

他の業界や他の会社の人の話を聞いているとSODにはそういう環境が結構あるのかなと感じます。

エロを仕事にしても楽しめるか

会社に入るとエロを仕事として見るようになって、楽しみ方が変わると聞いたことがあります。実際はどうですか?

しめ鯖

仕事として見てしまうかどうか、ということですよね。最初の研修でADをやっていた時などは「これはこうやって作り込んでいるのかな」と思いながら見ることはありました。

でも、それはそれで普通に見る時は一人のユーザーとして見ています。あまり変わらないかもしれないです。

僕の偏見かもしれませんがSODの人たちは仕事として真面目に向き合っている分、エロさをあまり感じさせない印象もあります。

しめ鯖

楽しんでいる人は多いと思います。

楽しんでいるのと同じくらい、熱量というか、真面目に良くしよう、生み出そうという気持ちがあるからエロさがあまり表に出ないのかもしれません。

作り手としてのプロ意識があるということですね。

しめ鯖

そうですね。

新しい販路づくりに集中したい

これからやってみたい仕事はありますか?

しめ鯖

さっきもお話ししたように、現在は新しいことをどんどん進めていこうとしている段階です。なのでまずはそこに集中したいです。

新しい販路をつくっていく仕事ですね。

しめ鯖

そうですね。

やりたい気持ちが強い人へ

新卒でSODに入社するなら、どんな方が向いていると思いますか?

しめ鯖

新卒で入ることは一度きりだと思うんです。なので、やれるかやれないかよりも「やりたい」という気持ちが強い人にはおすすめだと思います。

「やりたい」という気持ちが大事なんですね。

しめ鯖

はい。

そのうえで、やりたいことを実現するためにどうしたらいいかを考えて、人を巻き込める人や自分で進められる人が合っていると思います。

タフな人はきっと向いていると思います。

初めての撮影で感じたこと

撮影されるのは今回のインタビューが初めてですか?

しめ鯖

初めてです。こういう本当のスタジオで自分が撮られる側になることはなかなかないですね。

初めての撮影はどうでしたか?

しめ鯖

少し緊張しました。言いたいことはあるんですけど話しているうちに着地させるのが少し難しいなと思いました。

ひとつの質問に対して長く話してしまったかもしれません。でも、ありがとうございました。

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